【自作ソフト】名簿は縦に流れる方がよい~縦割り班名簿作成を通じて~
そろそろ夏休みが終わってしまいます。
今まで作ってきたファイルを紹介したり載せたりしてきましたが、半分は備忘録です。もし、勤務校が変わっても、説明付きですぐに使えるようにしておきたかったからです。
今回は、縦割り班名簿作成を通じて、名簿の流し方を考えてみます。
【目次】
- ①元名簿を貼り付けます。M列に、リスト入力のための選択リストを作っておきます。
- ②L1で色を選び、抽出ボタンを押すと、所属クラスが分かるので、D1セルで、入力したいクラスを選びます。
- ③合計も出て、1ページで印刷できます。
- ④サンプルファイルです。(備忘録)
①元名簿を貼り付けます。M列に、リスト入力のための選択リストを作っておきます。
数式を入れていますが、説明すると長くなるので、もし興味があれば、サンプルファイルを覗いてみてください。
②L1で色を選び、抽出ボタンを押すと、所属クラスが分かるので、D1セルで、入力したいクラスを選びます。
すると、そのクラスのリストが表示されて選択入力できるしくみです。
③合計も出て、1ページで印刷できます。
で、この名簿、なぜ、氏名を縦に流したかというと、縦割り班清掃カードに貼り付けやすいようにするためです。
もし、班名が縦に流れる表にすると、いちいち1つずつ貼り付けないといけなくなります。まあ、縦横入れ替えて貼り付ければいい話ですが、原則、名簿は縦につくるようにしていた方が、効率はいい気がします。
なぜか、通信簿だけは、横に氏名が流れるので違和感を感じています。
④サンプルファイルです。(備忘録)
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ちょっと、説得力なかったですね(^-^;
データを操作していたら、何となく分かってくると思います。
「1行1レコードの原則」
では、また(^^)/