e週案を7時間目・朝学習モジュール・単級クラス対応に改良しました
★7月23日更新・・・標準時数補正機能を追加しました。
最終時数が-で終わった場合、次学期の第1週AT列に値を書き込むと、標準時数がその分増えて、残り時数を計算できる設定を追加しました。時数過不足を次学期に反映できます。どちらかといえば、専科に便利な機能かもです。
e週案を7時間目表示、朝学習のモジュール、単級クラスに対応させました。
機能制限版を公開します。(操作はすべてできますが、保存はできません。)
操作してみて、いい感じだったら、
有料で、制限解除版をメールで送信します。
自画自賛かもしれませんが、かなり使えるソフトだとは思います。
仕事に即使える有益なソフトには対価を支払うべきだと思っています。(開発には思いと労力がかかっているので。)
ご購入をご希望の方は、本ブログ右カラムの「連絡用フォーム」からご連絡ください。
入金確認後、貴メールアドレス宛に制限解除版を送信いたします。(2.05MB)
↓e週案機能制限版(下の右から4番目のダウンロードマークでダウンロードできます。)
以下は、操作説明書です。
右下のメニューからダウンロードできます。
今年は夏休みが少なくなりそうですが、頑張りましょう!(^^)/
では、また。
3観点自動成績処理システム
令和2年度から指導要録の評価観点が3つに減りました。
それに合わせて、これまでの成績処理システムを作り替えて、
自動処理できるようにしました。
【目次】
- ①「■★スタートページ■全一覧表」を開く。
- ②シートタブ「名簿設定」をクリックして初期情報を設定します。
- ③メニュー「国語」を選択します。
- ④1学期の素点入力画面「①期素点」を開く。52項目まで入力できます。
- ⑤シートタブで「①期集計」(1学期集計シート)に移動する。
- ⑥こんな感じで「成績交換シート」に書き出せます。何度でもやり直せます。
- ⑦2学期の集計では、1学期の結果が横に表示され、2段階飛びの評価は赤く塗りつぶされます。
- ⓼サンプルファイル公開(国語のみ)
①「■★スタートページ■全一覧表」を開く。
②シートタブ「名簿設定」をクリックして初期情報を設定します。
B列の名簿を入力します。J1セルにクラス名を入力します。
D列の評定値は全教科のシートに連動します。これで初期設定は終わりです。
シートタブ「素点処理方法・・・」に計算処理の理論を書いています。
本システムは、重みづけを変えて集計できます。
再び、シートタブ「★スタートページ」をクリックして戻ります。
③メニュー「国語」を選択します。
今回はサンプル版なので、国語をクリックします。
④1学期の素点入力画面「①期素点」を開く。52項目まで入力できます。
赤丸の部分を入力あるいは選択します。観点分けできるので入力はこのシートだけでOKです。
・テンキー入力も選択できます。
カーソル移動方向はすべて下向きに自動的にセットされます。テンキーが不要なら、上部のピンクボタンを押します。
⑤シートタブで「①期集計」(1学期集計シート)に移動する。
・A列の相対到達度、順位を設定
・A21の黄色セルで自動評価の種類番号
1=相対到達度(各観点評価平均値に±して設定した指数。一般に思考関係の平均値が低い現象が起こることを逆利用した。)で評価
2=順位で評価
3=評価結果の印だけをリセットする
を入力して
・「自動評価ボタン」を押す
と、右の方に横変換された結果が出力されます。
その下の
・「黒ボタン」を押すと、別シート(成績交換シート)にテキスト出力できます。
これを各校の成績一覧表に貼り付けると完了です。
自動評価は何度でもやり直せます。ただし、1度評価すると、A21黄色セルが「*」になり、ロックされます。もう一度、1か2を入力して自動評価ボタンを押します。
これは誤操作を防ぐ処置です。
・手動で結果を修正・追加もできます。
なお、相対到達度については、賛否があると思いますので、
C2セルを「OFF」にすると、A9、A10セルの値(%)で絶対評価もできる設計にしていますので、ご安心ください。
⑥こんな感じで「成績交換シート」に書き出せます。何度でもやり直せます。
⑦2学期の集計では、1学期の結果が横に表示され、2段階飛びの評価は赤く塗りつぶされます。
これも結構便利です。
こんな感じのシステムです。
今回は国語のみのサンプル版を公開します。
フル機能版は全教科と行動の記録を、自動評価・評定できます。
もしフル機能版を導入されたい場合は有料でご相談させていただきます。
右カラムのご相談フォームからご連絡ください。
<小学校専科専用版(15クラス分対応)もあります。>
⓼サンプルファイル公開(国語のみ)
↓スタートページと国語シートのサンプル版です。ZIP解凍すると使えます。
では、少し短くなりましたが、よい夏休みを!(^^)/
指導要録にまで使える「e出席簿」...ほぼ自動で作成できます
今回は、e出席簿をご紹介します。一昨年から実際に運用している出席簿システムです。
【目次】
- ①学年始休業日や長期休業日の設定
- ②授業日設定、祝祭日正式名を記入する
- ③学級担任名、全校児童名簿入力
- ④入力ファイルの初期設定
- ⑤欠席理由をリストから選択入力、月末児童数は自動ボタン
- ⑥備考欄記入事項も選択入力
- ⑦印刷用ファイルで「全罫線をクラス人数分描画する」ボタン
- ⓼備考欄も40人分表示できる
- ⑨新年度の全クラスファイル作成は3分程度で完了
- ⑩サンプルファイル
①学年始休業日や長期休業日の設定
↑まず、初期設定ファイルを開くとメニューシートが現れます。
ここで、学年始休業日や長期休業日の設定をします。今年度のような変則的な長期休業設定にも対応しています。上の黒いセルに一連のメニューがあります。
②授業日設定、祝祭日正式名を記入する
②の下のリンクをクリックすると、授業日設定シートに飛びます。↓
ここでは、まず左下の黒ボタンを押して、土日以外に授業日マーク(●)をマクロで書き込みます。次に、手動で修正します。
次に、赤文字の祝祭日を記入します。印刷シートに連動しているので、担任が記入する必要がありません。急な変更(臨時休業日)にも即対応できます。
一番上の「行高さを取得する」ボタンで、欄の高さも制御できるので文字切れもありません。すべての印刷ファイルの設定にリンクします。
③学級担任名、全校児童名簿入力
↑次にメニューシートの③学級担任を設定します。
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↑続いて、④全校名簿を入力します。この名簿がすべてのファイルにリンクします。
名簿は一元管理しています。これで初期設定は終了です。
④入力ファイルの初期設定
次に、各クラスの入力ファイルを設定します。
まず初期設定シートで学年組を選択すると、担任名が表示されます。
⑤欠席理由をリストから選択入力、月末児童数は自動ボタン
あとは、各月のデータを選択入力していきます。
左端列で男女を選択してボタンを押すと月末児童数が入力されます。
欠席・停止等の理由をリスト入力していきます。
⑥備考欄記入事項も選択入力
日付の上行にあるオレンジボタンを押すと、備考欄等記入欄に飛びます。
ここもほぼ選択入力できます。
これで、指導要録にも使えるデータも作成できます。
こんな感じです。同じように通信簿に連動したデータも作成されます。
⑦印刷用ファイルで「全罫線をクラス人数分描画する」ボタン
この入力ファイルのデータが印刷ファイルに反映されます。
↓
一番上の「★全罫線をクラス人数分描画します」ボタンを押すと、すべての罫線が自動的に引かれます。
⓼備考欄も40人分表示できる
備考欄も入力シートに記入した内容がリンク表示されます。
40人分まで表示できます。祝日欄の高さも自動調整されます。あと、長欠数チェック等もできます。
⑨新年度の全クラスファイル作成は3分程度で完了
年度更新に備えて、ファイルコピーツールも用意しているので、全校分の入力・印刷ファイルは、3分程度で作成できます。
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こんな感じのシステムです。ほぼ直感的に操作できるので、重宝されています。
機能限定版を公開します。(全操作はできます。保存はできません。)
ZIP圧縮しています。
使ってみて、導入したいと思われる方は、有料ですが、右カラムのご相談フォームからご連絡ください。ファイルコピーツールもお付けして、機能制限を解除したシステムをお届けします。
⑩サンプルファイル
e出席簿システム(機能制限版)
<初期設定、入力、印刷、入力説明ファイルが入っています。>
↓
では、また(^^)/